「パーソナルスタイリスト」って?
あなたは、自分のファッションに自信がありますか?
「人は外見じゃない、中身だよ。」
もちろん中身は大事。でも、それが見た目で伝わるかどうかも重要です。
以前、「信号が青に変わる前に横断歩道を渡り始める実験」をしたそうです。
二人の実験者が、交差点の横断歩道にいました。
一人目はだらしない服装をした男性。
二人目はきちんとスーツを着た男性。
だらしない服装の男性には、誰もつられて歩き出さなかったのに、
スーツを着た男性が歩き出したら、多くの人がつられて歩き出したとか。
人間は、気づかないうちに他人を服装で判断しているんですね。
「服装は、一番外側の中身である」(『広告批評』初代編集長・天野祐吉氏の言葉)
仕事で認めてもらえない、自信を持って人と付き合えない。
それは、あなたが着ているものにも原因があるかもしれません。
仕事で最高のパフォーマンスを発揮する。対人関係を良好にする。
これらは、戦略的に服を着ることで、予想以上に改善できるんです。
パーソナルカラースタイリストの使命は、
お客様の服を「最高のコミュニケーションツール」にすること。
そして、スタイリングをする際は、
色を軸に「似合う」と「TPOに合う」のバランスを大切に考えます。
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